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ため息の出そうな切なさ...。これぞメロウ、な、アルゼンチン・ボッサの名作。名曲「A1. Hace Pocos Anos」のイントロのギター&サックスの掛け合いからして鳥肌モノです。
アルゼンチンのギタリストAgustin Pereyra Lucenaの通算4作目となる、極上にメロウで切なく繊細な1975年のジャズボサ作品。名曲「A1. Hace Pocos Anos」のイントロのギター&サックスの掛け合いから鳥肌モノの出来映えですが、添えられた女性のスキャットが儚さを煽ります。他にもジョアン・ドナート作の名曲「A5. Amazonas」のカヴァーも同様に男女の可憐で儚いスキャットを軸に切なく聴かせる名演で素晴らし過ぎます。雰囲気抜群の繊細なボサジャズ名作です。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング&見開き仕様です。
名作ですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、全体的にチリ/プチ、ガサゴソ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Hace Pocos Anos ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Pocas Esperanzas ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Amazonas ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Cabal