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ミナスで結成されたボサノヴァ・コーラスユニット"サンバカーナ"の4作目となる1976年の逸品。洗練のアレンジのメロウ・ブラジリアンの傑作。場の空気が一瞬にして煌きます。
"ボサノヴァ・マエストロ"とも称されるミナス出身のSSW、Pacifico Mascarenhasが生んだボサノヴァ・コーラスユニット"Sambacana"の1976年作。トニーニョ・オルタやヴァグネル・チゾといったミナスの音楽家達のサポートによって、洗練のアレンジに磨きがかかった、美しいコーラス・ワークが際立つメロウ・ブラジリアンの傑作です。愛らしいフルートの音色と、ウィスパー・ヴォイスのコーラスだけでも鳥肌モノの「A1. Num Desses Dias」から特別な輝きを放つ、宝箱のような作品です。
ジャケットはコーティング仕様です。
儚くて、切なくてウットリする名盤です。(mm)
A1. Num Desses Dias ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. O Vento Que Soprou ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Tardinha ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Programa No Domingo ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Pouca Duracao ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Tepecar