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エレガントで哀愁漂うピアノが心地良い1965年のボサジャズの傑作。ピアニスト、Roberto Mancilha Torres率いるトリオによる秀作。
恐らくはブラジルのピアニストRoberto Mancilha Torresが率いた3人組、Embalo Trioが1965年に残した快作。心地良い哀愁漂うEdu Lobo作のオープニング曲「A1. Cancao da Terra」、クラシカルなタッチが麗しい「A2. Diz」に代表されるように、アグレッシヴなスタイルと言うよりは、じっくり聴かせてくれる感じの曲調が多く、ステキな1枚です。歯切れの良いリズムが軽快な「A5. Nordeste」に、中盤の転調から一気にスリリングに展開する「B5. Giramundo」は格好良くてシビれます。
ジャケットは、ブラジル盤ではおなじみの、外側の透明のポリ袋が取り出し口の内側で固定されている状態です。
ジャケットが秀逸ですね。これは良い作品です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が散見され、時折チリ/プチ音が出ますが、聴感上はかなり状態よい方と思います。試聴でお試し下さい。
A1. Cancao da Terra ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Diz ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Nordeste ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Giramundo ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: RCA