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ブレイク満載!!ドイツ産ジャズファンク/レアグルーヴの傑作
頭のドラムブレイクから失禁モノの大名曲「Jumping」はココに収録です
スイスのドラム奏者Charly Antoliniが1972年にPower Dozen名義で吹き込んだ逸品。セッションマンとしてもお馴染みですが、本作はファンキーサイドの彼を象徴するかのような怒濤のファンク盤。打ちまくるアフロ・ジャズファンク「A1. Uela uela」(中盤のブレイクもヤバい)、ベースが異様に渋い「A2. Nofretete's headache」(中盤のブレイク!)、高速調のジャズダンサー「B2. Atomic drums」に、極めつけは頭のドラムブレイクから失禁モノの大名曲「B4. Jumping」です。これはエグい。
「B4. Jumping」は、DJ ilDもたまにプレイする逸品です。圧倒的なカッコヨサ!(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が散見され、チリ/プチ音が出ますが、音が詰まっている箇所では大きく気になりませんでした。試聴でお試し下さい。あと、音溝部分にかからない内側のグルーヴアウトの部分に付着物があります。
A1. Uela uela ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Nofretete's headache ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Atomic drums ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Jumping ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: EMI