dd201025
ジェントルなユーロ産サンバの快作...。国籍不明のグループながら、爽やかなサンバ、ブラジリアンを聴かせるOs Tres Do Rioの1960年代の秀作。良く言えばフランスのLes Masquesを薄めたような感じのサウンドです...。
詳細は不明ですが、スマートな男性のコーラスをメインにした爽やかなヴォーカルサンバを聴かせる、Os Tres Do Rioの1960年代の秀作。洗練のグルーヴが持ち味で、軽やかなピアノも美しく、ヴォーカル・ハーモニーも絶妙です。全編統一感溢れる出来映えで枚挙にキリが無いですが、伸び上がるサビも良い「A1. A Voz Do Morro」、オルガンの音色も楽しげな「A7. General Da Banda」、フルートのイントロも印象的な「B2. Fechei a Porta」など全編楽しめる1枚です。
当時の国内盤です。ジャケットはフリップバック仕様です。背面が解説(は、中村とうよう氏)になったタイプです。
うっとり系の快作ですね。(mm)
盤は見た目にキレイですが、全体的にややチリノイズが出ます。試聴でお試し下さい。
A1. A Voz Do Morro ♪ 試聴 / Listen ♪
A7. General Da Banda ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Fechei A Porta ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Concert Hall Society