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ベルギー産アフロ、ラテンファンクの傑作にして最高峰的1枚。ベルギーの作編曲家、ニコ・ゴメス率いる楽団による、怒濤のブレイクも満載の逸品。
ベルギーの作編曲家、ニコ・ゴメスが率いた楽団が1971年に残した1枚。当時の企画としては、所謂イージーなワールドミュージックを、的な感じかと思われますが、その音作り、鳴り、クオリティが圧倒的でとにかくファンキー。モンスター・ラテンファンク「B2. Lapita」の圧倒的な迫力を筆頭に、ブレイクのヌケの良さも最高の「B4. Ritual」、イントロのベースラインから緊張感溢れる「A5. Baila Chibiquibau」 (中盤にブレイク)、「Viva Tilado」な「A3. Cuba Libre」など、強烈すぎます。
当時のフランス盤です。スタイリッシュなジャケットのデザインも秀逸です。
鬼!(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、チリ/プチ系のノイズが出ますが、音が鳴っている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A3. Cuba Libre ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Baila Chibiquibau ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Lapita ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Ritual ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Spinnaker/Sonopresse