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優雅な「B1. Bluesette」のカヴァーを筆頭に気品漂う名演揃い。オランダの名ジャズピアニストLouis Van Dykeがトリオと、ヴァイヴを交えたカルテット編成で残した逸品。
オランダを代表するジャズピアニストLouis Van Dykeが、ピアノトリオとヴィヴラフォンを交えたカルテット編成で1964年に残した好盤。ドラムにJohn Engels、ベースにはJacques Scholsと言う気心の知れた編成で、リラックスした軽やかな演奏が楽しめる1枚です。上品なベースの滑り出しから素晴らしい「B1. Bluesette」、ヴァイブ入りの小粋なメヌエット「A1. Mineut Circa 61」、ジャズボサ「A2. Blues For Robin-Mark」、変拍子ワルツ「A3. Hilda's Uneven Mood」など気品漂う名演揃いです。
こちらは1967年にリリースされた、ジャケット違いのレイタープレス。ステレオ盤(S 52512)です。オリジナルは1964年の黒いジャケットの盤です。ジャケットはコーティング仕様、レーベルのカタログが掲載されたインナースリーヴ付きです。
こういう雰囲気、良いですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、時折チリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Mineut Circa 61 ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Blues For Robin-Mark ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Bluesette ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: CBS