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魅惑のスキャット・ワルツの超絶ダブルサイダー。Nora Orlandiの巧みなスキャットとゴージャスなワルツ演奏がマッチした1969年の傑作サントラ。7"シングルオンリーの貴重盤です。
1960年代のイタリア映画『Hot Chair [Sedia Elettrica]』のサントラ7"シングル。詳細は不明ですが、恐らくサントラ盤のリリースは7"オンリーと思われます。Marcello Giganteが手掛け、イタリアの才女Nora Orlandiとそのグループが手掛けた演奏は両面共にミラクルな仕上がり。いずれも迫力満点のソリッドなジャズワルツなのですが、アグレッシヴで分厚い演奏と、可憐な中にも親しみを感じさせる極上のスキャットワークに度肝を抜かれます。両面奇跡的な格好良さ。
ジャケットはマットな用紙仕様です。
随分昔、イタリア国内でデッドストックが発見された際に少しだけ市場に出回りましたが、今では殆ど見つけることが出来ない貴重盤です...。DJ ilDもプレイする極上の名曲たちを収録です。(mm)
高額で申し訳ありません、ジャケは右下に7mmほどの三角形の欠けがある以外はほぼ完璧な状態なのです。盤も、うっすらスレ、小傷が見受けられる箇所以外は良好です。
A1. Gangsters a New York ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Gardenia ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: CAM