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我らがピエール・マイゼロワ氏の幻の2ndアルバム。奇跡の名曲「Leve Leve」に並ぶ極上メロウなカリビアングルーヴ、「A3. Week-End」収録。
フレンチ/カリビアン・サンバの最高の名曲(最高峰ではなく、“最高”って言い切ってしまってイイのでは...)「Leve Leve」を収録した1979年の傑作『サルサ』が当店レーベル『プロダクション・デシネ』より復刻され、その名をより知られるようになった、フランス海外県マルティニーク在住の男性SSW、ピエール・マイゼロワ氏。そんな氏が、1983年に秘かに吹き込んでいた2ndアルバムが本作です。基本的なサウンドは前作を踏襲する軽快なカリビアンですが、歌モノ、特にメロウな歌モノの度数がアップしていていい感じです。軽快なカリビアンダンサー「B3. Reveil Sonne」、「A1. Sous Les Tropiques」などイイのですが、ここでの注目はスロウの泣きのメロウチューン。「A4. La Tendresse」、「B4. A Bientot」は心の琴線に触れる泣きのメロディが最高で、ピエール氏のメロディセンスの良さに泣かされる隠れた名曲です。
と、ここで終わりではなくて、本作にはさらなるハイライトがあります。そしてそれが前述の「Leve Leve」をアーバンに進化させたような極上のナンバーなのでヤバいです。「A3. Week-End」がそれですが、もはや言葉になりません。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング仕様です。
→ 復刻CD『Pierre Maizeroi (ピエール・マイゼロワ) - Pierre Maizeroi (1983) (ピエール・マイゼロワ (1983)) (New CD)』はこちら。
「A3. Week-End」は、ミュージック・デシネ・クラシック中のクラシックです。ホントにこの人はスゴいです...。(mm)
奇跡のシールドです(取り出し口はほとんど開いていますが、上部5cmほどはまだ閉じたままです)。前面と背面のステッカーはシュリンクの上に貼られています。高額で申し訳ないのですが、当店に入荷したこの盤の中では、確実に最もキレイな状態です。私見ですが、これ以上良い状態のモノを探すのは難しいと思います。
試聴音源は以前入荷した中古アナログ盤のものを流用しています。参考程度にお試しください。
A3. Week-End ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. La Tendresse ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Reveil Sonne ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. A Bientot ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Touloulou
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