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フレンチ×ブラジリアン・グルーヴの永遠の定番。ブラジルの凄腕ドラマー/リズムメイカー“Ronie”こと Ronald Mesquitaが1972年に密かに残した傑作。究極のグルーヴがココに...。
ブラジルの凄腕ドラマー/リズムメイカー"Ronie"こと、Ronald Mesquitaが1972年にフランス『Barclay』レーベルに吹き込んだ極上のブラジリアン・グルーヴの傑作にして、メロウ・ブラジリアン屈指の名作。「A1. Balanca Pema」から弾き出される圧倒的なグルーヴにヤラれますが、メロウな「A3. Aguas de Marco」、華麗な男女のスキャットに彩られた「B6. Zanzibar」、愛らしさを感じさせる「B4. Quatro de dezembro」など、“とにかく”全編が格好良い作品です。
1972年のフランス盤です。ジャケットのデザインは微妙に違う物が2種類ありますが、どっちがオリジナルかは分かりません。こちらはステッカーが貼ってあるタイプのモノです。コーティング仕様です。Tania Mariaのフランスでの3部作なども含め、この時期の『Barclay』がリリースしているブラジル音楽作品は、いずれも素晴らしい音質とプレスのクオリティでビックリです。
うーん、素晴らしい。「A3. Aguas de Marco」、よくDJでかけたなぁ。(mm)
A1. Balanca Pema ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Aguas de Marco ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Quatro de dezembro ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Zanzibar ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Barclay