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両サイド共に極上の“スタイリッシュ”フレンチ・スキャット・ボサ収録のダブルサイダー&プロモオンリーの傑作7"。フランスのヴィブラフォン奏者Dany Dorizの1960年代の名作からの7"。
フランスのヴィブラフォン奏者Dany Dorizが1960年代に録音したライブラリー的な傑作アルバムからの7"。アルバムはプロダクション・デシネから復刻されましたが、その内容は“素晴しい”の一言に尽きます。洗練を極めた彼のヴァイブに、流麗なオケ、数曲で聴ける可憐な女性のスキャットも華を添える、ゴージャスなジャズ作品です。そのハイライトは間違いなく、華麗なジャズボサの「B1. Debut Juin」と、「A1. Si dominique etait la」ですが、ここにはその2曲が収められています。
この7"は元々がプロモ盤のため、かなり貴重です。
高音圧で聴く優雅なボサジャズ...。なんて贅沢なんでしょう。(mm)
盤はややスレ/小傷があり、時折プチ音が出ますが、概ね良好です。試聴でご確認下さい。
A1. Si dominique etait la ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Debut Juin ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Homere