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ベン・シドランによるVer.も人気、男女デュエットで歌われるボサジャズ「Chances are」収録。日本でも人気のフランス人シンガーClementineとBen Sidranが1988年に残した1枚。
日本でも最も有名なフランスの女性シンガーClementineが、1988年にシカゴ出身のピアニスト/作曲家ベン・シドランと残したジャズヴォーカル作品。しっとりとした楽曲もありますが、バックのカルテットの演奏も軽やかで、彼女の歌声ともマッチしています。2人のふわふわとした掛け合いが心地良いデュエットのボサジャズ「A1. Chances are」が秀逸ですが、ベン・シドランの小粋なプレイが映える「B2. I was a little too lonely and you were a little too late」もいい感じです。
ジャケットは見開き仕様、オリジナルのインサート/歌詞カード付きです。CDからレコードへの移行期の作品で、結構アナログは見かけません。
年代の割には良い作品ですよね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が散見され、時折チリ/プチ音が出ますが、余り気にせずに聴けました。試聴でお試し下さい。
A1. Chances are ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. I was a little too lonely and you were a little too late ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Little Orange Blue