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“ボサノヴァの歌姫”ことアストラット・ジルベルトが1968年にイタリア語で吹き込んだユーロボッサの名作。イタリア録音と思われるビート寄りの「A6. Gli Occhi Miei」、「B6. Un Milione, Un Miliardo」も新鮮。
ボサノヴァの歌姫ことAstrud Gilbertoが1968年に(一部を)イタリア語で歌った名作。ポルトガル語や英語とは微妙に雰囲気の違う響きが新鮮ですが、楽曲自体がイタリア録音と思われる楽曲もあり、全編楽しめます。おなじみの“ラララ~”コーラスからご機嫌な「A2. Goodbye Sadness」、Joao Donatoのバッキングによる「A3. Aruanda」、イタリア録音と思われるビート寄りの「A5. Gli Occhi Miei」、「B6. Un Milione, Un Miliardo」も新鮮です。
1969年の曲順/ジャケ違いの日本盤です。ジャケットはティップオン仕様、オリジナル・デザインです。帯が付属しています。
うーん、素敵...。帯付きはレアだと思います。(mm)
盤は聴感上も秀逸な極上の美品です。ジャケットは、帯の背面の一部がジャケのコーティングに貼り付いていた箇所に僅かな剥がれ、経年過による日焼けが見受けられますが、まずまずの状態かと思われます。帯は中央左に1.5cmほどの破れている箇所とその背面にテープ補修、背面下部にテープ跡のシミが見受けられます。
A2. Goodbye Sadness ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Aruanda ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Gli Occhi Miei ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Un Milione, Un Miliardo ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Verve Records