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インストとヴォーカルものが交互に繰り返されるコンセプチャルな黒いジャズ作品。デトロイトの名門『Tribe』に残された1973年の傑作です。
米国、デトロイトの名門『Tribe』に残された1973年のスピリチュアルジャズの傑作。Side AをPhil Ranelin、Side BをWendell Harrisonが手掛けたコンセプチャルな内容ですが、緊張感溢れる「A1. What We Need」から黒く渋い女性Vo.の歌唱に魅了されます。アフロ調のリズムにエレピが程よく絡む「A4. How Do We End All Of This Madness (Instrumental)」、程よく制御されたホーンがジワジワ込み上がる「B3. Beneficent」などイントロの強烈なブレイクから格好良すぎます。とても奥深い作品です。
ジャケットはティップオン仕様です。帯が付属しています。”RSD Drops”の限定盤です。
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紛れもない名作です。(mm)
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A4. How Do We End All Of This Madness (Instrumental) ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Beneficent ♪ 試聴 / Listen ♪
販売価格 ¥3,850円 (税込4,235円)
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Label / レーベル: OCTAVE