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壮大、そしてドープな欧州産ジャズファンクの名曲「B1. Tohubohu - Part I」が絶品。ベルギーのキーボード奏者Marc Moulinが1975年に残した唯一のソロ作品。
数多のコマーシャルな仕事では、TELEXやLioなどのフレンチポップスのヒット曲も残すベルギーの才人/キーボード奏者Marc Moulinが1975年に残した唯一のソロ作品。その世界観は彼の率いたバンドPlaceboの延長線上にある、重厚なビートに支えられたドープなジャズファンク路線で全編クールです。ヘヴィーなビートにマッドなエレピが乗る「A1. Le Saule」、「A6. Le Beau Galop」、「B5. Tohubohu - Part V」など秀逸ですが、やはり壮大な「B1. Tohubohu - Part I」が絶品。エグいです。
初回生産限定盤だそうです。盤は中国プレスです。ジャケはややマットな仕様、帯が付属しています。
この世界観...、中毒性が高すぎます。(mm)
A1. Le Saule ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Le Beau Galop ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Tohubohu - Part I ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Tohubohu - Part V ♪ 試聴 / Listen ♪
¥3,850(税込)
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Label / レーベル: P-Vine