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演奏の品性がハンパなく華麗な1962年のバロック・ボサジャズの傑作。ブラジルの作編曲家Rogerio Dupratが率いたと思われるスタジオグループ、Orquestra Rudaの1962年の作品。
ブラジルの作編曲家Rogerio Dupratが率いたと思われるスタジオグループ、Orquestra Rudaの1962年の作品。作品自体はクラシックを華麗なボサジャズ演奏で聴かせるバロック・ボサですが、演奏の品性がハンパなく華麗です。優雅な弦のフレーズが心地よい「A1. Abertura Do Guarani」から素晴らしいですが、快活なリズムに乗せた「B3. Tema Do 1 Movimento」、「B5. Andante Cantabile, Da Quinta Sinfonia」に、哀愁漂う「A4. Tema Do Concerto, Para Piano, Opus 54」など秀逸です。
ジャケットはマットな用紙仕様です。
このアートワークがまた雰囲気抜群で素敵なんです。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ微かにチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Abertura Do Guarani ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Tema Do Concerto, Para Piano, Opus 54 ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Tema Do 1 Movimento ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Andante Cantabile, Da Quinta Sinfonia ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Penthon