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華麗な転調を交えた「B3. Tristeza」や、独特の世界観で聴かせるDizzy Gillespieによるジャズの名曲「B6. Con Alma」など良い。ブラジルのギター奏者Hugo Luizの1965年の作品。
ブラジルのギター奏者Hugo Luizが1965年に吹き込んだものと思われる作品。基本は、彼のギターを軸にしたインストのボサノヴァで、編成もシンプルで選曲もスタンダードなボサノヴァ、サンバ中心ですが、全体的に味わいのある心地よい作品です。程よい緊張感に彩られた「A1. Canto de Ossanha」からその腕前を堪能できますが、華麗な転調を交えた「B3. Tristeza」や、独特の世界観で聴かせるDizzy Gillespieによるジャズの名曲「B6. Con Alma」など良いです。
ジャケットは二つ折り仕様です。オリジナル?と思われる透明の外袋が付属しています。
穏やかな世界です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷がありチリ/プチ系のノイズが出ますが、ジャケの状態に反してまずまず良好で普通に楽しめます。試聴でお試しください。
A1. Canto de Ossanha ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Tristeza ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Con Alma ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Paladium