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イタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンの、内容、ジャケ共に最高な1963年の7"シングル。イタリアの名手Armando Trovajoliが手掛けた極上のボサノヴァ「B2. De Jour En Jour」がイイ。
イタリアを代表する大女優の一人Sophia Lorenが1963年にリリースした7"シングル。数多くのイタリア映画サントラの傑作を残す作編曲家Armando Trovajoliが手掛けた音楽も素晴らしく、ソフィアの雰囲気溢れる歌声にバッチリとマッチしています。迫力のビッグバンドナンバー「B1. Donne-Moi Ma Chance」も雰囲気良いのですが、何と言っても優雅な極みと言うべきボサノヴァの「B2. De Jour En Jour」がステキです。フランス語の歌唱も独特の雰囲気で良いですね。
ジャケットはかなり特殊な仕様で、フリップバック仕様のジャケットに、二つ折りのコーティングのジャケットが貼り付けられています。
「B2. De Jour En Jour」、うっとりですね。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ時折チリ/プチ系のノイズが出ますが、あまり気にせずに楽しめました。試聴でお試しください。ジャケットは、まだ繋がっている状態で、原型は留めています(分解されているものが多いのですが)。私見ですが、このレコードは年代とその特殊性ゆえに、あまり原型を留めているモノに出会えません。
B1. Donne-Moi Ma Chance ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. De Jour En Jour ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Barclay