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三管編成でアグレッシヴなモーダルジャズを聴かせる「A1. Doina」が素晴らしく格好良い。イタリアのジャズピアニストGuido Manusardiによる1969年の逸品。
イタリアを代表するジャズピアニストの一人、Guido Manusardiが1969年に『Dire』に残した秀作。Johnny RaducanuがベースでFtされており、録音自体はルーマニアかも知れないですが、三管編成でアグレッシヴなモーダルジャズを聴かせる秀作です。中でも「A1. Doina」が素晴らしく格好良く、緩やかに息を合わせるイントロから、歯切れ良く刻まれるリズムに乗せ、テーマを奏でるピアノとホーンが絡む極上の1曲です。その音の雰囲気も含めて楽しめる快作です。
こちらは1977年のレイタープレスです。ジャケットはオリジナル・デザインです。オリジナルの『Dire』のインナースリーブ付属です。
「A1. Doina」、男前すぎます。(mm)
盤は見た目に未使用?っぽいですが、元々のテープの音のせいか、若干サーフィスノイズが聴こえます。試聴でお試しください。
A1. Doina ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Krying ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Clavis Vennium Suite Part 1 ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Dire