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鬼のようなグルーヴ感で高揚する強烈なラテンファンク「A6. Que Pasa En La Oscuridad」、Fela Kutiのファンキーカヴァー「A1. Comencemos」から極上な逸品。
ヴェネズエラのバンドリーダーPorfi Jimenezが率いたバンド?Phirpo Y Sus Caribesの1972年の傑作。そのサウンドは圧倒的な迫力のリズムセクションを前面に押し出した豪快なラテンファンク/ロック的なモノですが、とにかく音の抜けの良さ、アレンジもジャジーで痛快です。冒頭のFela Kutiのファンキーカヴァー「A1. Comencemos (Let's Start)」から極上ですが、鬼のようなグルーヴ感で高揚する「A6. Que Pasa En La Oscuridad (What Happens In The Darkness)」等、全編ヤバいです。
1973年のコロンビア盤です。ジャケ違いの後年盤ですが、ほぼオリジナルと同時期リリースで素晴らしくレアです。ジャケットはオリジナル・デザインです。
「A6. Que Pasa En La Oscuridad」、聴くたびに鼻血が出そうですww いやホントに。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられるために「vg+」としていますが、音が鳴っている箇所ではほぼ問題なく楽しめるレベルで、静音部分で若干チリ/プチ系のノイズが出る程度の状態で、聴感上は「vg+(+)」~「vg++」で楽しめました。私見ですが、この盤(南米盤)にしては、かなり良い方です。試聴でお試しください。
A1. Comencemos (Let's Start) ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Que Pasa En La Oscuridad (What Happens In The Darkness) ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Feliz Porque Regreso A Casa - (Happy 'Cause I'm Going Home) ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Philips