• [ Artist / アーティスト ] フィルム・シンフォニック・オーケストラ
• [ Title / タイトル ] ミュージカル映画音楽全曲集
• [ Format ] Used LP　　　　[ Country / 製造国 ] Jp　　　　[ Year / 製造年 ] 1970s　　　　[ Etc... ] 国内盤 / 見開きジャケ / 特殊ジャケ
• [ Media Grading / 盤質 ] m-　　　　[ Jacket Grading / ジャケットの状態 ] ex-(ews)

『ロシュフォールの恋人たち』の挿入歌「B6. マクサンスの歌」は展開が面白い＆女性のスキャットと打ってるビートが疾走する「B2. ジーザス・クライスト・スーパースター」がかなりグルーヴィー。

恐らくは1970年代の初頭の、いわゆる、”ありがち”な映画音楽のカヴァー集作品。基本はかなりイージーな作風ですが、日本のスタジオ楽団？フィルム・シンフォニック・オーケストラの演奏は安定感があり、気楽に楽しめます。女性のスキャットと打ってるビートが疾走する「B2. ジーザス・クライスト・スーパースター」もかなりグルーヴィーですが、注目はフレンチ・ミュージカル映画の金字塔『ロシュフォールの恋人たち』の挿入歌「B6. マクサンスの歌」。中盤の展開がいい感じです。

ジャケットは豪華な中綴じ見開き＆エンボス調の用紙仕様です。帯（特殊なキャップ帯）が付属しています。ちなみに、作品中、「B6. マクサンスの歌」が「双子姉妹の歌」とクレジットされていますが、多分間違いですね。

「B2. ジーザス・クライスト・スーパースター」、突き抜けていますね。(mm)

B2. ジーザス・クライスト・スーパースター　♪ 試聴 / Listen ♪
B6. マクサンスの歌　♪ 試聴 / Listen ♪