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全く説明不要の大名盤ですね当店では...。『プロダクション・デシネ』からの復刻で知られるようになった、イタリアン・ライブラリーの大傑作。「A1. Wild Girl」から泣けます。
イタリア映画音楽界では多くの名作によりその名を知られる巨匠Roberto Pregadioが、1974年にマイナーなライブラリーレーベルに『Pinciana』残した美メロ満載のピアノトリオ作品。泣きのメロディが感動的なオープニング曲「A1. Wild Girl」ただ1曲を聴くだけでもその素晴らしさを確実に実感出来る名作ですが、他にも、同系の「A2. Landscape」、「B5. Moonless Night」、エレガントなワルツの「A3. Meditation」、モーダルダンサー「A5. Five Time Three」など素晴らしすぎる名盤です。
緑の顔ジャケット、赤ジャケも存在しますが、こちらはライトグリーンのシンプルなデザインのものです。正直、どれがオリジナルなのかはリリース元も全く知らないらしいので特定できませんw
これほどまでに素晴らしい作品、滅多な事では出会えません。聴く度に『プロダクション・デシネ』でCD復刻『Roberto Pregadio (ロベルト・プレガディオ) - Alle tastiere (アッレ・タスティエレ) (New CD)』出来て良かったなぁ、と思います...。儚く、切ない名作です。(mm)
A1. Wild Girl ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Landscape ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Meditation ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Five Time Three ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Moonless Night ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Pinciana