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テナーが哀愁のテーマを繰り返す「A2. Recordame」がクール。英国のジャズドラマー、Lloyd Ryanが率いたカルテットによる知られざる英国産バップジャズの秀作。
かのPhil Collinsやステイタス・クォーのドラマーの講師としても(ちょっと)知られる英国のジャズドラマーLloyd Ryanが率いたカルテットによる秀作。録音は1980年代後半かと思われますが、そのサウンドはバップ~モードのイイところを凝縮したような切れ味鋭いワンホーンカルテット作品です。カツカツと刻まれる端正なリズムに乗せ、テナーが哀愁のテーマを繰り返す「A2. Recordame」、駆け抜けるダンサー「A1. Softly As In The Morning Sunrise」などかなり格好良いです。
ジャケットはコーティング仕様です。
「A2. Recordame」、かなり格好良いです。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、静音部分ではチリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Softly As In The Morning Sunrise ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Recordame ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Playback