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我らがManolo Juarez氏の哀愁の鍵盤とギターが交錯する「A3. Luna Tucumana」など絶品。アルゼンチンのギタリストCacho Tiraoが、Manolo Juarezと残した1980年の傑作。
アルゼンチンのギタリストCacho Tiraoが、『プロダクション・デシネ』からの一連の復刻で知られるようになった名鍵盤奏者、Manolo JuarezとドラムのJorge Padinと残した1980年の秀作。フォルクローレをジャズ化、逆にジャズをフォルクローレ的に解釈した演奏の数々が収録されていますが、時折垣間見せる郷愁感の素晴らしさに驚かされます。哀愁の鍵盤とギターが交錯する「A3. Luna Tucumana」、トロけるビートルズの「B2. Michelle」、跳ねる「B3. Malambo Simple」など秀逸です。
「A3. Luna Tucumana」は、Trio Juarez名義の名作でも取り上げていますね...。反則ですね、この音色。(mm)
盤は見た目にまずまず良好ですが、若干プチ/チリ音が出ます。試聴でお試しください。
A3. Luna Tucumana ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Insensatez ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Michelle ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Malambo Simple ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: CBS