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プエルトリコの伝説的なラテン・パーカッション奏者、Cortijoの恐らくは1959年の録音と思われる作品。小気味良いプレーナ「B1. Micaela」を筆頭に好曲揃いです。
プエルトリコのラテン・パーカッション奏者/作編曲家Cortijoの1959年の作品『Cantan: Ismael Rivera Y Otros』からのシングルと思われる1枚。彼のパーカッションを軸にしたボンバ、プレーナを楽しめる1枚です。ソリッドなリズムワークが心地よい「B1. Micaela」、転がるピアノも楽しい「B2. Chongolo」、イントロのパーカッションブレイクから耳を惹く「A1. Maria Teresa」など、全編楽しめます。
1960年代のモノと思われるフランス盤です。ジャケットはコーティング&フリップバック仕様、オリジナル・デザインです。
ジャケットのデザインも秀逸。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ微かにチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Maria Teresa ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Micaela ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Chongolo ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Disques Vogue