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荒削りな演奏と、青臭さが心地よいメロディが秀逸な名曲「It's Cold Outside」が良い。クリーブランドのガレージロック・バンド、The Choirの1966年のシングル。
クリーブランドのガレージロック・バンド、The Choirの1966年のシングル。メンバーの大変が後のRaspberriesのメンバーであることでも知られていますが、「A1. It's Cold Outside」は荒削りな演奏と、青臭さが心地よいメロディが秀逸な名曲で、外ロック好きにも響くハーモニーが絶品です。軽快なギターのカッティングとハーモニーがマッチした「B1. I'm Going Home」も好曲です。
1967年の『Roulette』盤です。
「A1. It's Cold Outside」のほどよい甘酸っぱさ、クセになります。(2017/09/30)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、全体的にチリ/プチ系のノイズが出ます。音が詰まっている箇所では気にせずに聴けました。また「B1. I'm Going Home」には目立ったスレが見受けられますが、これ自体は音には影響ありませんでした。試聴でお試しください。
A1. It's Cold Outside ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. I'm Going Hom ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Roulette