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溢れ出るダンディズムに痺れるラテンヴォーカル・ダンサーな「Under Paris Skies」が秀逸。「Day by Day」、「You'd be So Nice To Come Home To」もイイ。
恐らくはインディアナ州のローカル・トランペッター/ヴォーカリスト、Danny Mackが1960年代に密かに吹き込んでいた傑作。無名と思われますが、その歌声の格好良さとバックの演奏のクオリティもスゴイです。粋なボサジャズ「A3. The Shadow of Your Smile」、ひた走るピアノも格好良い「B3. Day by Day」、スウィンギンな「B4. You'd be So Nice To Come Home To」など良いですが、極め付けは溢れ出るダンディズムに痺れるジャズダンサーな「A5. Under Paris Skies」。これはスゴい。
ジャケットはティップオン仕様です。マットな質感の用紙も雰囲気あります。ものすごくインディ盤だと思われます。
「A5. Under Paris Skies」は、ちょっと格好良すぎてびっくりですね。(mm)
残念ながら盤は見た目にスレ/小傷が見受けられ、全体的にチリ/プチ系のノイズが出ます。針飛びなどはありませんでした、試聴でお試しください。
A3. The Shadow of Your Smile ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Under Paris Skies ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Day by Day ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. You'd be So Nice To Come Home To ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Dana Records