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ブラジルのSSW、マルコス・ヴァーリが1968年に吹き込んだ傑作。当時の奥様、Anamariaとのデュエット曲「Proton Eletron Neutron」を筆頭に全編上質のボサノヴァ/MPB揃いです。
ブラジルが生んだ偉大なSSW、Marcos Valleが1968年に吹き込んだボサノヴァ路線の最終作。親交のあったMilton Nascimentoとのデュエット曲「A1. Viola Enluarada」を筆頭に、全編素晴らしいメロディに彩られた名曲揃いです。当時の奥様、Anamariaとの「A2. Proton Eletron Neutron」、流麗なワルツの「A6. Viagem」、軽快なピアノの音色も心地よい「B2. Tiao Braco Forte」、スキャットが印象的なAntonio Adolfoアレンジの「B5. Pelas Ruas Do Recife」など良いです。
オリジナル盤です。ジャケットは袋綴じ仕様です。Stereo盤(SMOFB 3531)です。
名盤ですね。(mm)
盤は見た目にまずまず良好ですが、各サイドの1、2曲目でジリ系のバックグランドノイズが目立ちます。その他の曲は「vg+(+)」程度で楽しめました。試聴でお試しください。
A1. Viola Enluarada ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Proton Eletron Neutron ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Viagem ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Tiao Braco Forte ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Pelas Ruas Do Recife ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Odeon