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ブラジルのピアニスト/作編曲家アントニオ・アドルフォが1977年に残したセルフリリースの美しい作品。彼のピアノを軸に聴かせる愛らしいメロディが詰まった1枚です。
ブラジルの作編曲家/ピアニストAntonio Adolfoが1977年に自身のレーベル『Artezanal』でリリースした作品。彼のピアノを軸に聴かせるジャジーでメロウな作風で、洗練の鍵盤と時にヴォーカルを交えたサウンドも気持ち良いです。ふわふわした「A1. Feiro en casa」、華麗なブラジリアンジャズ「A4. Chickote」、それぞれJoyceと、MaluのヴォーカルをFt.したメロウな「A2. Acalanto」、「B4. Ve」の2曲もウットリとトロけるような好曲です。全編通じて優しさに溢れた作品です。
こちらはプロモ仕様のジャケ違い盤です。同じ型番で、全く違うジャケットの作品も存在しています。
ソフト&メロウな傑作です。(mm)
盤は見た目に微かにスレ/小傷があり、また元々の盤のクオリティのせいもあり、若干チリ/プチ系のノイズが出ます。試聴でお試しください。
A1. Feiro en casa ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Acalanto ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Chickote ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Ve ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Artezanal