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「Saudade do Rio」、「Samba do amigo」など、好曲多数収録。イタリアのギタリストGiulio Camarcaが1978年に残したイタリア産ブラジリアンの傑作。
イタリアのギタリストGiulio Camarcaが、女性ヴォーカルグループTrinidadと共に1978年に残した傑作。ガットギターとリズムセクションのシンプルな編成に女性3人のコーラス隊が彩りを添える、夕暮れ時の憂いを全編で貫いたイタリア産ブラジリアンの傑作です。フワフワしたメロディが絶妙にマッチした「B2. Saudade do Rio」、哀愁サンバ「A2. Samba do amigo」の心地良い疾走感、華のあるテクニックを聴かせるBaden Powellの名曲「A1. Berimbau」のカヴァーなど秀逸です。
『Shirak』盤と、この『American Records』盤が存在していますが、どちらもほぼ同時期のプレスで、どちらがオリジナルかは不明です。ただ、『American Records』盤の方が見つからないです。
ジャケットの色見通りの哀愁を帯びた素晴しい一枚です。(mm)
A1. Berimbau ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Samba do amigo ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Saudade do Rio ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: American Records