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ネオアコ×ジャズ×ボッサ=Lucinda Siegerの「Sunset Red」。グラスゴー生まれの女性SSW、Lucinda Siegerが1987年に吹き込んだデビュー7"。
グラスゴー生まれの女性SSW、Lucinda Siegerが自ら率いたバンドContinental Cartoonと共に1987年に吹き込んだデビュー7"。気怠い感じの彼女の歌声が印象的で、儚げに鳴るヴァイオリン、小気味良く跳ねるパーカッションが絶妙のサウダージを感じさせるボサ(ミーツ・ネオアコ的)名曲「A1. Sunset Red」が絶品です。曲中でテンポアップして聴かせるスキャット・パートも良いアクセント。スキャットが良い雰囲気のアカペラ「B1. Glasgow airport」も好曲。
12"シングルがリリースされる前にリリースされていた7"。ジャケットは特殊なフォールディング仕様です。
ジャケの雰囲気も含めてとにかく素晴らしいです。そう言えば昔、ルシンダのCDの解説書かせて頂きました...。光栄です。(mm)
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Label / レーベル: Pure Trash