dd109531
DJ ilD氏の「il Dramma 04」 にもスキャット・ダンサー収録。“ディスコ meets サンバ”な、Jose Da Silvaなるマイナーシンガーによる隠れ傑作。
恐らくはフランス在住のブラジル人シンガー?と思われるJose Da Silvaの1981年の7"シングル。一聴して分る通り、タイトルそのままのキャッチーなスキャットのフレーズが強烈なインパクトです。興味深いのはブラジリアン調のリズムを軸にしつつもディスコ オールドスクール~ブギー的な打ち込み感がハマったビートの格好良さ。“バロン”ことBernard Estardyが手掛けたアレンジも安っぽさは皆無でフロア映えも抜群です。終盤に更なる高揚感を垣間見せるスキャット・パートも見事です。
それぞれ、片面はポルトガル語、逆面はフランス語で歌っています。ジャケ違いですが、内容は赤い服のジャケットの物と同内容です。
これ、相当スゴい曲なんですけど...。(mm)
¥0(税込)
Item Added / 商品が追加されました
0 Pt. 獲得できます
Label / レーベル: Philips