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フレンチグルーヴの隠れ名曲。熱く高揚するホーンが格好良い「Mieux vaut en rire」が良い。フランスの6人組ファンキーロックバンドPatcho (パチョ)の1972年の快作。
フランスの6人組(黒人メンバー含む)ファンキーロックバンドPatcho (パチョ)の1972年の7"。基本はまったりしたフォークロック的なサウンドを聴かせるグループのようですが、巧みなホーンアレンジ、パーカス交えたタイト極まりないリズムで聴かせるファンクサイドが強力。前年の7"も良いのですが、「B1. Mieux vaut en rire」が彼等のグルーヴィーサイドの本命曲と言うべき大名曲。頭のホーンの鳴り、込み上がるメロディ、終盤のナナナ~コーラスの高揚感。気持ち良さも特筆モノ。
1971年の7"と比較しても、コチラの作品の方が見かけません。
ショボすぎるジャケットもたまりません...。(mm)
まずまずの美品です。
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Label / レーベル: Atlantic