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スリリングなフルートと鍵盤が絡み付くジャズビート「Marker」がクールすぎます。イタリアのイタリアの作曲家/バンドリーダー、Paolo Ferraraによる1975年の傑作ライブラリー。
イタリアの作曲家/バンドリーダー、Paolo Ferraraによる1975年のライブラリー作品。ジャズのスモールコンボによる演奏ですが、フルートや鍵盤の音色の美しさとリズムのタイトさが光るグルーヴィーな快作です。様々なタイプの楽曲が収録されており、エレクトロニックな味付けが面白いボサ「B1. Dispenser」、軽快なサンバの「B3. Omas」、キューバン調「A6. Elliot」など良いですが、スリリングなフルートと鍵盤が絡み付くジャズビート「A3. Marker」がクールすぎます。中毒性高いです。
「A3. Marker」、ヤバいですね。(mm)
Side Bの外周部分に付着物のような物がありますが、音溝にはかかっていません。盤は、「B1. Dispenser」の序盤で6回プチ音が出る箇所がありますが、その他は見た目にスレ/小傷が散見され、時折チリ/プチ音が出る程度で、普通に楽しめました。試聴でお試し下さい。
A1. Century ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Marker ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Elliot ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Dispenser ♪ 試聴 / Listen ♪
B3. Omas ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Nuova Idea