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イタリアの作家、Mario Molinoが1972年に『Fonit』に残したライブラリー作品。華麗でスタイリッシュなジャズボッサ名曲「Vavanze a Rio」はここに収録です。
イタリアの作編曲家Mario Molinoが1972年に『Fonit』に残したライブラリー作品。基本は彼の楽団の演奏によるラウンジ、インスト作品で、サントラ的な風情のある楽曲が並びますが、白眉は華麗でスタイリッシュなジャズボッサ名曲「B4. Vavanze a Rio」でしょう。歯切れの良いリズムとジャジーな演奏が秀逸です。他にもボサ風の「B2. Maracaibo」、愛らしいワルツの「B6. Vacanze a Parigi」などが良い雰囲気です。
結構海外では高額で人気のある作品です。
「Vavanze a Rio」、良いですね。(mm)
B2. Maracaibo ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Vavanze a Rio ♪ 試聴 / Listen ♪
B6. Vacanze a Parigi ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Fonit