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Artist) | Jean Pierre Mas (ジャン・ピエール・マス) |
Title) | Rue De Lourmel |
Format) | Used LP |
CoO/Yr) | FRA / 1976 |
Label/#) | Owl / Owl 03 |
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フランスのジャズピアニストJean Pierre Masが1976年にベース奏者のCesarius Alvimと共に吹き込んだデュオ作品。ほぼ全編が二人のオリジナルの楽曲で占められていますが、いずれの楽曲も仄かに漂う哀愁と、ロマンチックなフィ-リングが絶妙の好曲揃いの秀作です。特に、泣きの入ったメロディが美しくも儚い名曲「B4. Pasolini」が絶品で大粒の涙を誘います...。他にも「A3. Ada」、「A1. Perfume De Mulata」など、ホントに良い曲が揃ってます...。地味ですが、名盤です。
モノクロの渋めのジャケットのデザインのモノも存在しますが、こちらは、カラフルなコーティング仕様のジャケットの方でどちらがオリジナル盤かは分かりませんが、こちらのデザインのモノの方が、はるかに見つかりません。
「B4. Pasolini」はホント良い曲。泣けます...。(mm)
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Label / レーベル: Owl