PDLP001dd
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Artist) | Charlie Hearnshaw Quartet (チャーリー・ハーンショウ・カルテット) |
Title) | So Slam It ! (ソー・スラム・イット!) |
Format) | New LP |
CoO/Yr) | JPN / 2005 |
Label/#) | production dessinee / PDLP-001 |
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プロダクション・デシネ☆(栄えある)第1弾!
英国産ジャズサンバの隠れ名曲「Once or Twice」収録。アーリー90's英国ジャズの知られざる名作『Charlie Hearshaw Quartet / So Slam It!』、アナログ盤も登場です。
ディスク・デシネのレーベル『プロダクション・デシネ』の栄えある第1弾はアーリー90's英国ジャズの知られざる名作『Charlie Hearshaw Quartet / So Slam It!』。英国はバーミンガム生まれのサックス奏者Charlie Hearnshaw氏が、1990年にピアニストのPete Jacobsonなどと残した、知られざる傑作です。
本作の主役、チャーリー氏はさほど有名では無く、作品自体も自身名義では、恐らく本盤のみのマイナーな人物で、その内容もストレートなジャズを基調にした王道のワンホーカルテットです。しかもAcid Jazz、マンチェロック全盛の時代の英国にあっては、一部のジャズ好きにしか当時は聴かれなかったであろう1枚であります...。しかし!チャーリー氏のメロディアスなプレイと作曲能力の高さは本物で、理屈抜きに心に染み込む大名曲「B4. Once or Twice」の素晴しさは、決して言葉に言い表せません。長くドラマチックなイントロからグイグイ引き込まれる「A1. Yesterday's Waltz」、ヒップホップ的なビートから一転、極上にメロディアスなプレイを聴かせる「A2. Seventy Five」、涙を誘う哀愁のスロウワルツ「B3. Jane's little waltz」、ラストを華やかに飾る前述の名曲「B4. Once or Twice」まで、各楽曲のクオリティ、トータルで聴かせる完成度、そして何より情感溢れるプレイが満喫出来る大傑作、だと思います。
盤はヨーロッパ・プレス&ジャケットは国内制作と言うクオリティ盤です。また、音質優先でCDより一曲少ない収録曲数となっています(オリジナル盤は尺が長すぎて、極端に音圧が低いんですよネ...)が、アルバムとしてのバランスも悪くは無いハズです。じっくりと聴き込んで欲しい1枚です。
決して有名な作品、所謂レア盤と言う訳でもないですが、同時発売だった『Pierre Maizeroi (ピエール・マイゼロワ) - Salsa (サルサ) (New CD)』では無く、こちらが映えあるプロダクション・デシネのカタログ第1弾であると言うことには大きな意味があります。それ程に素晴らしいのです!(mm)
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Label / レーベル: production dessinee