Media / 盤)

    [Domestic (国内盤), Reissue (再発盤), Limited (限定盤), Heavy Vinyl (重量盤)]

Sleeve / ジャケ)

    [Matte (マット系), Tip-On (A式/厚紙貼付)]

Attachment / 付属物)

”UNIVERSAL*DESSINEE”の第3弾シリーズは、パリの『Superfly Records』とのコラボ企画による和ジャズの傑作2選
”プーさん”の愛称でもお馴染み、世界を股にかけて活躍した名鍵盤奏者、菊地 雅章が1973年に自身のクインテットを率いて残した臨場感溢れるスタジオライブ録音の傑作にして、和スピリチュアルジャズの名盤が正規復刻

日野 皓正との日野=菊地クインテットでの活躍はもちろん、ギル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスなどとも活動した日本を代表するピアノ奏者の一人、菊地 雅章が世界に活躍の場を求めて渡米する直前の1973年に吹き込んだ、日本での活動の集大成的なライブ録音盤にして、魂のこもった名作『エンド・フォー・ザ・ビギニング （End For The Beginning）』が遂に正規復刻。

峰 厚介と宮田 英夫の二管と、リズム隊に鈴木 良雄、村上 寛を配したクインテット編成で、自作の代表曲でもある「A2. 銀界 [Gin-Kai]」、「A1. 驟雨 [Drizzling Rain]」などを聴かせる本作は、スタジオでのライブ録音ならでは緊張感と溢れ出る情感に満たされた、まさしく和スピリチュアルジャズの名盤と言える1枚です。ダイナミックなイントロから圧倒的な「B1. 賞賛と嫌悪（ミスターアウト） [Admire, But Detest]」、クールなモーダルジャズ「B3. グリーン・ダンス [Green Dance]」など、どこに針を落としても素晴らしい。

● 世界初のアナログ復刻/正規再発
● オリジナルのマスターを使用した最新のアナログ盤用リマスター音源を使用
● 盤は国産プレスの重量盤＝東洋化成社製

● オリジナルに忠実なマットな用紙＆A式（ティップオン）仕様のジャケットでの復刻
● 帯/（当時の）解説付き
● 尾川雄介氏（UNIVERSOUNDS）による解説付き（英語訳も付属）

● アートワーク、リマスターなど全ての制作工程を『プロダクション・デシネ』が担当した純日本製の豪華仕様
● パリの「Superfly Records」×日本の「production dessinee」のコラボ企画による復刻
● 限定プレスとなります

→ デシネ・ショップで取扱う『ユニバーサル＊デシネ [UNIVERSAL*DESSINEE]』のタイトル一覧

→ デシネ・ショップで取扱う『Superfly Records』の作品一覧

長い道のりでしたが...、遂に正規復刻です。パリの『Superfly Records』と『プロダクション・デシネ』で企画し、『ユニバーサル・ミュージック』様の全面協力で実現した1枚です。格好良過ぎません？（mm）

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