dd110925
見本の伝統的な有棹弦楽器、“三味線”にスポットを当てた1970年代のコンピ作品。ナレーションやインタビューを交えて構成されるドキュメンタリー要素も強い1枚ですが、注目は木田林松栄 と石川晶とカウント・バッファローズによる極上のファンクに仕立てたられた「A3. 津軽たんと節」を収録していることでしょう。鬼のように打ちまくるドラムと三味線の儚い音色の融合が圧倒的。高橋 竹山氏による「A1. 津軽じょんがら節」も秀逸です。
ジャケットはエンボス調のマットな用紙、ティップオン仕様です。帯、インサートが付属しています。詳しくは知らないのですが、発売後すぐにか発売中止になった曰く付きの作品らしいです...。
「A3. 津軽たんと節」、いつ聴いてもヤバい。(mm)
¥0(税込)
Item Added / 商品が追加されました
0 Pt. 獲得できます
Label / レーベル: Canyon