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フランスでも活躍したブラジルの男女デュオ、Teca Calazans & Ricardo Vilasの1981年作品。余り知られてませんが、これが素晴らしいメロウブラジリアンの傑作なんです。
1970年代初頭にブラジルからフランスへと活動の拠点を移した女性シンガーTeca Calazansと、男性ギタリストRicardo Vilasのデュオが1981年にリオで吹き込んだ隠れ名作。繊細なギターの音色、清々しい歌声を軸したサンバ作品ですが、力強さも加えたメロウグルーヴ的要素も感じさせます。その象徴「A1. Gabriel」ですが、ファンキーな演奏と泣きのメロディがマッチした「A3. A Cidade De Jota E Ge」も上々。切なげなボサ「A6. O Errado Somos Eu (Choro)」など全編優れた作品です。
特殊仕様のインサートが付属したブラジル盤です。
個人的には、最も好きなTeca & Ricardoの作品です。愛聴盤です。(mm)
A1. Gabriel ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. A Cidade De Jota E Ge ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. O Errado Somos Eu (Choro) ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: EMI