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1963年のブラジルのマイナーボサジャズの傑作。Jose Geraldoが率いたトリオの演奏は、全編、粋でラウンジー。ジャケもシンプルで格好良いですね。
ブラジルの作編曲家/ピアニスト(?)、Jose Geraldoが率いたトリオの演奏1963年のマイナーな傑作。華麗なピアノを軸にした演奏は、全編粋でラウンジー。ギターや時にはヴォーカルも交えつつ聴かせる、好曲の数々を収録しています。楽しげなヴォーカルが添えられる、彼等のテーマ曲(?)「A1. Bossa G」、エレガントなジャズサンバの「A2. Chora tua tristeza」など素敵ですが、何と言ってもメロディが際だつ「B4. Bossa na praia」が名演です。シンプルなジャケットも逆に鮮烈です。
ジャケットは袋綴じ仕様です。『Chantecler』のオリジナルの内袋が付属しています。
良い作品です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷があり、チリ/プチ系のノイズが出ます(「B5.」の中ほどで、一瞬”キュ”と言うノイズが出る箇所があります)。試聴でお試しください。
A1. Bossa G ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Chora tua tristeza ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Bossa na praia ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Chantecler