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ピアニスト、ドン・サルヴァドール、ドラマー・エヂソン・マシャード、ベースにセルヒオ・バホーゾというスゴイ面子のトリオ、Rio 65 Trioの華麗でグルーヴィーなジャズ・サンバの名盤。
ドラムにEdison Machad、ピアノはDom Salvador、ベースはSergio Barrosoと言う強烈な面子が集った、その名もRio 65 Trioによる1965年のブラジリアンジャズの傑作。本作はリズム隊が紡ぎ出す圧倒的なグルーヴに、ドンの華麗で知的なピアノが絶妙にマッチした1枚で、勢い溢れる「A1. Meu fraco e cafe forte」から圧倒的です。他にもアグレッシブな「A3. Farjuto」、上品な「A4. Desafinado」、「B1. Mau, Mau」、小気味良い「B5. Aruanda」など、芳醇なこの時代の魅力に溢れた傑作です。
オリジナル盤です。ジャケットは貼り合わせ仕様です。
ジャケットも渋い。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。見た目以上に聴感上は良好です。試聴でお試しください。
A1. Meu fraco e cafe forte ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Farjuto ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Desafinado ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Mau, Mau ♪ 試聴 / Listen ♪
B5. Aruanda ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Philips