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マルティニーク出身のオルガニスト、Eddy Louissが1968年に吹き込んだ名作。全編クールでグルーヴィーなフレンチ・カリビアンジャズの傑作です。ジャケットも秀逸。
フランス海外県マルティニーク出身のオルガニストEddy Louissが1968年に吹き込んだ傑作。「A1. Mazurka Cacodou」から、カリビアンとフレンチジャズのクールネスが融合した名曲で、自身の雄叫びと唸るオルガンの音色が格好良いです。同じくモッドな「B1. Tout Petit」(ジョージー・フェイム風?)、ハービー・ハンコックの「B2. Cantaloupe」も渋くグルーヴィーですが、個人的には抑制の効いた美しいピアノのフレーズが抜群のモーダルジャズ「A2. Colchiques」がオススメ。素晴らしい。
オリジナル盤です。ジャケットはコーティング仕様です。
ド迫力のジャケットも最高にクール。「A2. Colchiques」、ホントに格好良いです。(mm)
。盤は見た目にすれ、小傷が若干見受けられますが、まずまずの美品です。
A1. Mazurka Cacodou ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. Colchiques ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Tout Petit ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Cantaloupe ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Barclay