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英国のジャズピアニスト/作編曲家Roy Buddが手がけた1972年の米国産クライムサスペンス『The Carey Treatment [殺しのカルテ]』のサントラ。スリリングなテーマ曲がジャジーで秀逸ですが、彼の品性溢れる鍵盤の音色もクールで、美しく哀愁漂うメロディも上々です。スリリングなイントロのフレーズからソソる「A1. Calling Dr. Carey!」がグルーヴィー。ポコポコ系のパーカッション、うねるベースラインも抜群の逸品です。詳細は不明ですが、もしかすると国内盤オンリー?な1枚です。
もしかすると国内盤オンリー?の7"シングルです。白レーベルのプロモ盤です。ジャケットはオリジナル・デザインです。
「A1. Calling Dr. Carey!」、素晴らしいです。名曲ですね。(mm)
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Label / レーベル: Odeon