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ブラジルの3人組(女2男1)のヴォーカルグループ、Trio Ternuraの1972年の7"シングル。彼らのフレッシュな歌声を活かしたソフトロック、バロックポップ的なサウンドが素敵です。優雅なピアノと弦が導く哀愁のソフトロック「A1. Sempre Primavera」が良いですが、さらにバロック調の鍵盤のイントロから心惹かれる「B1. Cancao Sem Rima」がより哀愁度の高い泣きの名曲で素晴らしいです。サビの高揚感も気持ちよく、何度でも針を落としてしまう1曲です。
オリジナルのブラジル盤です。恐らくは7"シングルオンリー。元々ジャケットはカンパニースリーヴのみかと思われます。
「B1. Cancao Sem Rima」、泣けるんです...。(mm)
A1. Sempre Primavera ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Cancao Sem Rima ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Polydor