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極美のワルツナンバー「A2. The Mood Is Good」が鳥肌モノの心地良さ...。イタリアの名手、Enrico Pieranunziによる新/旧ジャズの良いところを集めた1970年代のライブラリー作品。
イタリアの名ジャズピアニスト、Enrico Pieranunziが1970年代にライブラリーに残した傑作。タイトル通りトリオ編成でのモダンなジャズと、オールドタイミーなスタイルのジャズが各面に収録されていますが、ここでの注目は前者の華麗なトリオサイド。とてもライブラリー音源とは思えない極美のワルツナンバー「A2. The Mood Is Good」が鳥肌モノの心地良さで素晴らしいですが、他にも華麗なラテン風味のジャズ「A5. Night Light」や、Funkyと題された「A3. Play Off」も格好良いです。
ジャケットはコーティング仕様です。
「A2. The Mood Is Good」はDJ ilD氏の激渋ジャズミックス『il Dramma 06』にも収録の逸品です。(mm)
盤は見た目にスレ/小傷が見受けられますが、聴感上は問題なくかなり良好でした。試聴でお試しください。ジャケは微かにウォーターダメージのために波打っている箇所が見受けられますが、大きく目立つものではありません。
A2. The Mood Is Good ♪ 試聴 / Listen ♪
A3. Play Off ♪ 試聴 / Listen ♪
A5. Night Light ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Edipan