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世界的にヒットしたイタリア映画『ラストタンゴ・イン・パリ』のテーマ曲を日本語でグルーヴィーにカヴァー。作編曲家、荻野 達也氏の、オギノ 達也とフーリン・カザン名義のデビュー作。
寺内タケシとバニーズのメンバーとしても活躍した作編曲家、荻野 達也氏の、オギノ 達也とフーリン・カザン名義のデビュー作と思われる7"シングル。世界的にヒットしたイタリア映画『ラストタンゴ・イン・パリ』のタイアップ的な企画なのかもしれませんが、Gato Barbieri作の名曲「A1. ラストタンゴ・イン・パリ」を日本語でカヴァーしています。これが相当グルーヴィーで素晴らしいですが、カーペンターズの歌唱で知られる「B1. シング」は一転爽快なソフトロックでこちらも良いです。
ジャケットはエンボス調の用紙です。『UNION Records』のカンパニースリーヴが付属しています。
「A1. ラストタンゴ・イン・パリ」、相当格好良いですね。歌詞もイイ。(mm)
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Label / レーベル: UNION Records