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恐らくは米国のコネチカット州のローカルジャズバンド?The Workshopの唯一のものと思われる1972年の自主制作盤。大所帯バンドですが、ジャズを基調にしつつも伸びやかな女性Vo.をFt.したソウルフルな楽曲からサイケ、フォーク的なナンバーまで幅広く楽しませてくれます。ひた走る感じのリズムに乗せて高揚するモッドジャズな「A1. Now That You've Gone」がいきなり格好良いですが、「A6. Sunny」のヴォーカルカヴァー、メロウフォーク「B4. Enough Today」、怒涛のジャズファンクに展開する「B2. Very Good Year」などかなりすごいです。
ジャケットはティップオン仕様です。自主盤のため結構珍しいと思います。
適度にラフな音の鳴りがまたソソる...。(mm)
盤は微かに見た目にスレ/小傷が見受けられチリ/プチ系のノイズが出ますが、音が詰まっている箇所ではあまり気になりませんでした。試聴でお試しください。
A1. Now That You've Gone ♪ 試聴 / Listen ♪
A6. Sunny ♪ 試聴 / Listen ♪
B2. Very Good Year ♪ 試聴 / Listen ♪
B4. Enough Today ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: The Workshop