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詳細は不明ですが、恐らくは南米、コスタリカのラテン~ファンク系バンド、Bocaracaの1974年の7"シングル。軽妙なオルガンがFt.された「A1. Verano Amor」はちょっとクラシカルな雰囲気もありますがヘヴィーなビートが興味深い楽曲。ただ、圧巻なのはソリッドなパーカッションが描くリズムから相当ソソるサイケファンクの「B1. Cahuita」でしょう。抑制の効いた曲調、ズドっと打ってるビートに華麗なラテンピアノが映える極上の1曲でビックリです。これはスゴい...。
相当レアな模様です。Discogsで40万越えで売ってる意味不明なセラーも居るくらいですw
「B1. Cahuita」、ヤバい...。いろんな要素が絶妙のバランスです。(mm)
残念ながら盤は全体的にボロいです。ただ、針飛びなく楽しめますし、南米盤としてはそこまですごく悪いわけではない気もします。試聴でお試しください。
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Label / レーベル: CBS