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ポルトガル産アフロ・ラテングルーヴの傑作。ポルトガルのギター奏者/SSW、Paulino Vieiraのユニット?と思われるQuirino Do Cantoの1985年の自主制作盤。
ポルトガルのギター奏者/SSW、Paulino Vieiraのユニット?と思われるQuirino Do Cantoの1985年の自主制作の傑作。アフロ、ラテン、カリビアンなどを軸に、ディスコ、ファンク的なエッセンスが加わるサウンドが格好良いです。快活なリズムに乗せ、ホーンが歌うようなアフロ・ラテンディスコな「A1. Irmon Di Distino」、同系の「A4. Amdjer De Merica」、哀愁漂うカリビアンダンサー「A2. 1. Di Maio Na Djar Fogo」、麗しいピアノのイントロから泣かせる涙モノの美麗な「B1. Cabo Verde Poema Tropical」など秀逸です。
自主制作で非常に貴重な1枚です。
「B1. Cabo Verde Poema Tropical」、素晴らしいです。ラララ~コーラスも泣けます。(mm)
盤は見た目に薄いスレ/小傷が見受けられ、若干チリ/プチ系のノイズが出るために「vg+」としていますが、元々の盤のプレスの質などを考慮すると、聴感上は下手に見た目の良い盤よりも良いかもしれないです。
A1. Irmon Di Distino ♪ 試聴 / Listen ♪
A2. 1. Di Maio Na Djar Fogo ♪ 試聴 / Listen ♪
A4. Amdjer De Merica ♪ 試聴 / Listen ♪
B1. Cabo Verde Poema Tropical ♪ 試聴 / Listen ♪
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Label / レーベル: Quirino Do Canto